その映画に、主人公が自分の妻が寝取られるという妄想を抱き懊悩する。といったシーンがあります。
寝取られ願望が芽生えた人の中には
様々な理由で妻が他人に寝取られる妄想を抱いてしまい、
それが懊悩から快感に変わってしまった方も多くいらっしゃいます。
実は筆者もその中のひとりです。
スワッピング活動を行っていると、
様々な理由やきっかけからこの世界に入ってきた方とお話しする機会があります。
私も自分が異常者なのかと思っていたのですが、
様々な人とお話しする中でいろいろわかってきた事もありました。
これは「それぞれの感じ方」なので人によって差があります。
私の場合、寝取られ願望を実現したことで
・愛するパートナーを寝取られる異常な嫉妬。それと同時に湧き上がる全身が震えだすような快感。
・自分の中にいるもう一人の自分。
・妻に対す言葉では表現できない程の愛情。
を感じました。
また、寝取られをはじめられた人の中には、
夫婦の性生活にマンネリを感じたことが理由の方も多くいらっしゃいます。
性に対してあまり積極的ではない妻が、他人の性器をむさぼる姿。
後悔、罪悪感、嫉妬。
しかし、それらを押し流してしまうほどの快感が自分に襲い掛かることに気付く方も多くいらっしゃいます。
寝取られを実現した様々な人たちと関わる中で私が個人的に感じるのですが
こういった"遊び"をされているご夫婦やカップルに不仲な方はいらっしゃいません。
それはきっと寝取られを通してパートナーに対する愛を再確認しているのだからかもしれません。
このブログは寝取られやスワッピング活動を行っている筆者個人の感覚で記事を書いていますので
寝取られやスワッピング活動をしていらっしゃる方には、この記事に対して反する考えの方も多くいらっしゃいます。
最終的にはその人次第なので…。
「寝取られを行うことでこのように感じる人もいるんだなぁ…」
といった感じでとられていただけたら幸いです。
実行するかしないかはアナタ次第です。
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